七頭環竜旗 お気に入り画像登録
七頭環竜旗

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投稿日時
2017-10-21 15:58:13

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ぱったり君

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通称ユニオンドラゴン。三頭環竜は天を表し、四つ卍環龍は、地を表す。時計回りの三頭環竜は内に向かう力を表し、反時計回りの四つ卍環龍は、外に向かう力を表す。内と外に向かう力を象徴している。元々は太古の昔、上位古代語魔法時代の大巨竜時代、三王朝四皇国を統一したエゼルギアス聖覇竜王を表すと言われる。後に魔側の魔神と契約し、神魔大戦を起こしたセイタン七頭赤竜王により、七頭環竜は赤く染められ、魔王を表すシンボルとされた。いわゆる第一帝国時代から長い年月を経て、中原に興ったドラグント七王国は、黄金竜朝により統一されたが、統一のシンボルとして、七頭環竜(ただし赤の七頭環竜は魔王を表すため禁止された)を利用した。その後銀竜朝は、北竜(銀竜)朝と南龍朝に分裂し、南龍朝のセレス月華人系四つ卍環龍と北竜朝ドラグン民族の三頭環竜に分裂し、七頭環竜の紋章も分裂することとなった。以来、このシンボルは使用されることはなかったが、黄金竜朝のいわゆる第三帝国の復興の名の下に、興った鉄血朝大竜帝国は、分裂した七頭環竜の片割れ、セレスの四つ卍環竜を取り戻し、中原統一のシンボルとしてこの七頭環竜を利用している。因みに中央の部分は三頭環竜の時は、第三の目を表す三角になるが、七頭環竜の時は、竜珠を表す丸になる。
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